第604話 目的地と着地点

2013年07月07日 21時34分59秒 | Weblog

「自分の才能とちょっとズレたところに適職がある。」とは、なかなか深い。

ブログを立ち上げた時、劇団の広報目的だった。
ところが、書いているうち、書くことが楽しくなって・・・
劇団は幽霊劇団と化したが、ここはずっと続いている。
才能もなく、いまだ鳴かず飛ばずだが、ズレたところにハマり続けている。

「異物があって成立させないといけない時、その異物がジャンプ台になる。」とは、またまた深い。
ストレスはある程度あった方がいいという。
制限によって生み出される知恵や創意工夫があるときく。
異物もまたしかり。あえて異物を加えるという手法が面白い。

さらに発せられた言葉「愛情がないからこそ、できる。」は、深すぎてよくわからない。
「自分の着地点は15年後だった。」と振り返る。
何かを成し遂げた方の話は含蓄があって・・・その後、波紋が広がるから面白い。

コメント
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