2分の1成人式に向け
息子の出来事表「10年間の出来事を振り返ってみよう」を
なんとか きらきらひかる ものにしようと
アドバイスしたら 怒られ。
笑うと、怒り泣かれ。
息子の自主性に任せたのだから・・・
息子の選択を尊重し、
出来事は、恥ずかしくない学内記録で幕を閉じる。
息子の発表は、おそらくクラスのお友達と方向性が違うだろう。
息子には「当日、お友達と話す内容が違っても
自分で選んだ内容だからちゃんと発表するよう」伝え、
この日は、発表内容ではなく、
声の大きさ等 発表姿勢を見ることにしよう
気持ちを切り替えた。
先日、息子が「派手な色の靴は買わんといて」と言うから
「じゃあ、どんな靴がいいの?」
問えば、「控えめな靴」て。
その歳で目立たぬよう控えめに生きようとする息子が(笑)
親だから目につく 息子の「苦手」分野がある。
こうした方が・・・ああした方が・・・
少しずつでもいい 克服していくことは難しいのだろうか・・・
いや、息子は、私とは違う。
持って生まれた気質がある。
彼の個性なのだ。
そう思っていても
少しずつでもいい 克服していくのは難しいのだろうか・・・
揺れる母心。
10代、手は離れるが、心まで離れぬよう
ますます難しくなっていくこの先を思わずにはいられない。