平昌(ピョンチャン)オリンピックで
フィギュアスケート・羽生結弦選手が金メダル。
ここに至るまでの過酷な過程もさることながら
これまでの流れ、勢い 関係なく、
何が起こるかわからない当日の結果に 改めて
メダルをとれる人(持っている人)、とれない人(持っていない人)
運命論に話が及ぶ。(家庭内会話)
世界一になった気持ちはどんなものだろう・・・
いずれにせよ喜びの大きさは、そこに至るまでのふり幅の大きさ。
辛かった分だけ、しんどかった分だけ、大きいだろう。
日本では、どの大学に合格するか 入口が目標となることが多いが、
出口、卒業後の幸福度はどうだろう。
入学後4年間の過ごし方で入れ替わる下剋上。
入口の偏差値が、出口の就職先企業ランキングと合致せず、
第1希望先に就職できたとしても
その後 継続して働いているかと言えば、辞めていたりする。
卒業時満足度、卒業後満足度は、人それぞれ・・・人生は、長期戦。
「卒業後、日本一」 このタイトルを掲げ、
私はこれまで日本一になったことがあるだろうか
これから日本一になることがあるだろうか考えてみた。
感じる心なら、日本一になることができるのではないかと。
そのためには、やはりふり幅。
挑んでこそ。もがいてこそ。
自称でもいい。
あの時、私は日本で一番幸せだったと言える瞬間目ざして(笑)