(自分のことは棚にあげて)
ヒロインである主演女優が、美人じゃないような・・・
そんな思いで観たものの、
時に 和久井映見を、永作博美を、田中裕子を彷彿させ、
何回かに一回、可愛いと思ってしまう 不思議な魅力。
この微妙で 絶妙なさじ加減で
当初 鑑賞時のハードルであった「不可解」を
リアリティーに変える コン・ヒョジン。
改めて 笑顔 と お顔のパーツバランス を考える。
「最高の愛」のタイトルはいいとして その先、
~恋はドゥグンドゥグン~ と なぜドキドキまでくっつけたのか
このタイトル と ヒロインの冴えない感じに
当初は、三流ドラマかと誤解していたが、見始めると
あまりの面白さに 徹夜してしまった土曜日の夜。
トップスターとB級アイドルの恋に 笑って泣いて
今週も一週間頑張ろうと思えるハッピーエンド。(さて、現実に戻ろう)