不思議だな・・・と思う。
志望校の過去問を解いていると、
この年だったら 合格、
この年も 合格、
なのに、今年(本番)は 不合格。
出題傾向が変わったり、
息子の苦手な問題が出たり。
縁 だな・・・と思う。
優秀なお子様が
受験日程 と 出題問題との相性 が悪く、
合格できなかったときく。
息子より 成績がいいのに
地元の公立中学校に進学する友達もいれば、
その逆 (本番まで)成績がふるわなくても
本番に結果を残して
上位校、上位コースに進学する友達もいる。
受験は、何が起こるかわからない。
頭のよさ・偏差値だけではなく、
(努力の先に)
最後は 運 だな・・・と思う。
合格校を 拾う神 だと思っていたが、
そうではなく、
息子は、合格校に 選ばれし者なのだ と気づく。
息子にあう、息子が幸せになる学校は
あの学校しかない と思っていたが、
これも 神の思し召しなのだろう。
我々は みな、選ばれし者なのだ。
きっと この結果には理由がある。
どうして? を だから、か! に
変えていきたい。