俺には、でっかい夢はないけど、
中ぐらいの夢と小さい夢は あるねん。
将来の夢がない、
つまり、大きい夢のない息子が
「中」と「小」ならあるという。
中ぐらいの夢はな、
ワンピースで ルフィが食べてる
骨付きの肉が 食べたいねん!
あ゛~ 昔、ママも
アルプスの少女ハイジの食卓に憧れた。
小さい夢はな、
(パンを焼く前、パン作り工程途中の)
もちもち(の生地)を触りたいねん!
手で「これぐらいのやつな」と
大きさを示している。
あ゛~ 確かに 気持ちよさそうやなぁ
大きなパン生地を焼かず、
触っていたい らしいけれど、
もちもちは 持続しないから
毎回そこまで作って(ペタペタ触って)
捨てるのもなぁ
憧れを現実でぶち壊したくない。
肉の脂身が嫌いで いつも取り除いて食べている
息子が美味しいと思う骨つき肉に仕上げるには?
工程途中の生地のような もちもち触感を
いつでも味わえる代替品は?
夢を語ることのない息子が 語ってくれた
夢「中」、夢「小」。
レシピ本「海の一流料理人 サンジの満腹ごはん」
なんてのも、あるんだ・・・
息子は(卵アレルギーに加え)鶏肉ではなく、
牛肉をイメージしている。
息子の夢を叶えてあげたく、夜な夜な 検索。