生まれ持って・・・立場や名誉も ご本人にとって
「当たり前」(スタート地点、ゼロ)なのであれば、
「有り難し」と感じることができないかもしれない。
それは 幼き頃から 親から子へ
伝えなければならなかったのではないか・・・
普通 ではないからこそ の教育。
私は(世の中にはこの手の・・・がいると思っているので)
相手の方や相手のご家族(が元凶) というより
そこに この問題の発端が潜んでいると考えている。
認めない者、反対する者は すべて敵 ではなく、
認めない者含めて すべて 愛すべき国民なのだ。
(対立・選別するのではなく、全国民に感謝の姿勢!)
ひとりでも多くの国民の理解を得るため
寄り添おうと努めたのか・・・
より分断と隔たりを深めてしまったのではないか。
政治の世界も 世襲制。
生まれた時から当たり前 の多いこと、多いこと。
日本はまだまだ 村社会なんだ・・・としみじみ。
今回の件で 私は息子に 親として
何が当たり前ではなく、何が有り難し なのか
繰り返し、伝えていかねばならないことを学ぶ。
※ 待ちに待った晴れの日に
新婦が 柔和な笑顔と言葉を発することが
できないほど張りつめ、追い詰められ・・・
少しかなしく 拝見いたしました。