この歳になっても
いまだ母の卵焼きを再現できず・・・
一生たどりつけない おふくろの味。
母の作る 黄色には程遠い
あの茶色い卵焼きが食べたい。
以上、昨年・令和3年度 市原市の
「ちょっと照れくさい孝行のメッセージ」
にチャレンジした作品。
今(の私の力で)は、これ以上の実感が
思いが浮かばず、(今年以降しばらく
このお題で)公募に挑戦できないと思う。
夫のリクエストで お弁当用に
毎朝 卵焼きを作っているが、
いつまでたっても 完成にいたらない。
きっと これからも
再現できないであろう 母の卵焼き。