第3322話 母の卵焼き

2022年05月08日 10時00分00秒 | Weblog

この歳になっても

いまだ母の卵焼きを再現できず・・・

一生たどりつけない おふくろの味。

母の作る 黄色には程遠い

あの茶色い卵焼きが食べたい。

 

以上、昨年・令和3年度 市原市の

「ちょっと照れくさい孝行のメッセージ」

にチャレンジした作品。

今(の私の力で)は、これ以上の実感が

思いが浮かばず、(今年以降しばらく

このお題で)公募に挑戦できないと思う。

 

夫のリクエストで お弁当用に

毎朝 卵焼きを作っているが、

いつまでたっても 完成にいたらない。

きっと これからも

再現できないであろう 母の卵焼き。

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