18歳成人を迎える息子へ 伝えたい思い。
第1回目は 「お金と信用」
あなたの信用は お金で はかられている
って知ってた?(私は最近まで知らなかった)
クレジットやローンの借り入れ情報、
返済の延滞情報などが
(個人信用情報機関に)登録されており、
(借り入れの申込みを受けた)「他の会社」も
確認可能。 あなた(借り手)の信用度を
客観的に判断する材料(参考情報)となる。
つまり、自分の「信用」を傷つけないためには
約束通り 返済していることが大切。
近頃もっぱら お金(現金)ではない形態で
気軽に買い物できるけれど、
目に見えない分(自分の支払能力以上に)
減っていることが わかりにくい。
目には見えない「信用」同様
取り戻すのが難しい 負債を背負う。
親として 何が一番怖いって
あなたが自分の信用を守ろうとする思いを
放棄すること。 借りたものは返す。
矜持を失わず、当たり前の約束は守って欲しい。