第3452話 私にぴったりのエール(転)

2022年09月15日 08時00分00秒 | Weblog

人によっては、

「不謹慎だ。そんな話をしたいんじゃない。

専門的な話を聞きたいんだ。」 

とご立腹されるかもしれない。

 

先生の名誉のため添えさせていただくと、

先生はその人をみて、

その人に必要なエール(言葉)を選択してくれたのだ

と思っている。

 

先生の前に座っているのが私じゃなかったら、

きっと先生は生命の誕生・出産の尊さを語ったであろう。

それがわかっていても、

あの時、私にぴったりのエールをくださったことに

心から感謝している。

 

薬を使用せず、問診だけで・・・

こんな気持ちのなおし方があるのかと

先生のことが好きになった。

以後、人間ドックは先生のいる病院でと決めている。

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