国葬、開催前。
実施の背景(説明・前話)を聞くにつけ、
どうしてこんなに伝わらないのか 嘆く。
国葬であるべきか否か 議論されるべきところ
失礼だ、礼儀知らずだ と
人道的ブロックで封じ込まれるのも・・・。
むしろ 私は 国葬に参加するため
交通費等 公費で参加する・・・って方が
気持ちが感じられず、業務感が。
勤めている身。 国葬をリアルタイムで
最初から最後まですべて視聴していないが、
ニュースで拝見する限り、
反対意見、実施経費の公開 を配慮して
であろう 当初の構想より縮小された感、
(ほとんど人件費で儀式として)
経費をかけきれない 中途半端な質素感
が 逆にむなしく・・・
国葬から一夜明けて。
おっしゃっていた 「暴力に屈せず、
民主主義を断固として守り抜く決意」
「各国の敬意と弔意に 日本国として
礼節をもって応える」ことができたのか。
個人的には 全体を通じて 残念感 が
拭い去れず、後の祭り感(第3050話)。