物語の鉄則に
主人公の ビフォーアフター、
成長がある。
物語の前半と後半で 同一人物?
と思うほど 飛躍的な成長をとげる
東野圭吾著「クスノキの番人」
その出来事、流れに対して
主人公 玲斗は 私ならそうしない選択
ばかりで 読みづらさもあったが、
クスノキのパワー?
番人としての修行の成果?
劇的な成長 を遂げる。
言葉にできない思いを伝える 念。
ロウソクの火と香りに導かれて起こる
奇蹟(美)を味わう。
想いの丈 を預けることができて
伝えることができるとしたら
あなたは 祈念しますか・・・?