学生時代に習った日本史が、
まったく記憶に残っていない。
(私の場合)
米澤穂信著「黒牢城」(を読むの)に難航。
「塞王の楯」(第4218~4219話)
を先に読むことに・・・そこに結末
(端的な史実説明)が記されていた ww
織田信長配下の将、荒木村重が
摂津有岡城に立て籠もって反旗を翻した。
その知識をベースに、再びトライ。
(私の場合)
35頁、村重が奥の間に入ったところで
気持ちが入っていく。
総裁選のみならず?
男性ばかりズラっと並んでる図より
そこにちょっと 女性が加わると、
華やぐように?
千代保の登場で 集中力が増す。
(下地ができたところで)
起こる(まさかの)密室殺人事件!
(明日につづく)
※時系列は逆になるが、私のように
歴史が苦手な女性は? 同じ直木賞作品でも
「塞王の楯」で 時代もの になじんでから
「黒牢城」の流れをおすすめしたい。
または、35頁からある程度読んで 戻る手も。