第4225話 黒牢城(前)

2024年10月19日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

学生時代に習った日本史が、

まったく記憶に残っていない。

 

(私の場合)

米澤穂信著「黒牢城」(を読むの)に難航。

「塞王の楯」(第4218~4219話)

を先に読むことに・・・そこに結末

(端的な史実説明)が記されていた ww

 

織田信長配下の将、荒木村重が

摂津有岡城に立て籠もって反旗を翻した。

 

その知識をベースに、再びトライ。

(私の場合)

35頁、村重が奥の間に入ったところで

気持ちが入っていく。

総裁選のみならず?

男性ばかりズラっと並んでる図より

そこにちょっと 女性が加わると、

華やぐように?

千代保の登場で 集中力が増す。

(下地ができたところで)

起こる(まさかの)密室殺人事件!

 

(明日につづく)

 

※時系列は逆になるが、私のように

歴史が苦手な女性は? 同じ直木賞作品でも

「塞王の楯」で 時代もの になじんでから

「黒牢城」の流れをおすすめしたい。

または、35頁からある程度読んで 戻る手も。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする