連休には、決まって作文の宿題がでる。
どこか旅行するわけでもなし、派手なイベントがあるわけでもなし。
我が家はいつもと変わらぬ休日の中からキラリと光る何かを見つけなければならない。
息子はこのインドア、のんびりダラダラ生活の何を作文に書くのだろう・・・
「明日から学校やで。作文の宿題しやな」
「ん? もうしたで」
ずっと一緒にいるが、机に向かって何かをしていた時間はない。
しかも、苦手な作文を真っ先に終わらせているなんて・・・「ちょっと見せてくれる?」
1月9日(土)
題名 「やったー」
きょう ぼくは、がくどうからかえってきてお店に行ってゲームをしていたら・・・
土曜出勤があるため、息子は土曜日も学童に行く。
息子は今回も土曜日に学童に行くと思い、
8日金曜日に学童で作文を書いていた。(連休中はずっと遊ぶ算段)
舞台は大好きなカードゲーム「妖怪ウォッチ ウキウキペディア」
メチャクチャつよい ようかいでした。
それで、けっかは、ギリギリかちました。
それで ともだちになるかどうか
「ともだちになってくれた やったー」
と心の中で思いました。
いつも通りのゲームの流れにキラリと光る勝利が句読点なくダラダラ記してある。
多少事実と異なるが、土曜日お休みだったことが嬉しくて
朝一番でゲームをしに行ったことは確か。
勉強からあの手この手で逃れたい気持ちが生み出した
息子の未来予想文が面白く、今回は 創作文 でよしとする。
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