第2507話 中学受験を振り返る(2)

2020年02月12日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

家には、「解き直し」していない塾プリントが

いまだ どっさり。

さばききれていないのよね・・・

結局さばききれないまま

受験に臨んだのよね・・・

このプリントとテキスト、

入試後にでも、しっかり取り組んでくれたら

きっと中学校でいいスタートをきれるのに・・・

そうしないのが、我が息子・・・だよね。

 

さて、振り返るシリーズに戻ろう。

息子は、先生にわからないところを質問しない。

自習室を使用しない。

家で勉強しない。

息子は、塾を最大限にいかせないタイプ と判断。

大手進学塾のメリットとデメリットを感じた私は、

2人目の先生、家庭教師という切り札を使う。

 

このさらなる投資は、自分でも思い切った決断だと思うが、

3年生、4年生から通っているお子様に少しでも追いつくため

低学年から通っていたら かかっていたであろう塾代を

最高学年時に投入。

高校受験になって

もう一度 受験に向けた塾代を払いたくない

という背水の陣もあって できた選択。

ただ、医者のご子息のような受講回数は難しく、

我が家にできる範囲で・・・だったけれど(笑)

 

受験では、算数が敗因となったので

今は、トラウマ教科になっているが、

算数が得意じゃなくても

嫌いじゃないのは、塾の先生と家庭教師の先生、

ふたりの先生からもらった財産だと息子に伝えている。

(塾と家庭教師への投資総額を思うと

無形財産を得たと思わなければ立ち直れない・笑)


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