クレーマー・クレーマー(第1910話) の衝撃を受けて
早速「クレーム対応」についての知識を深めているのだが、
これが 予想外に面白い。
悪質なクレーマーに対し、その心理を読み、
すっと謝罪の言葉がでてくるよう稽古(練習)を重ね、
時に演技力をも必要とする。
ワンランク上の対応能力が求められる。
自分が担当でなくても、こちらに非がなくとも、
お時間を割いてくださったこと、
ご不快な思いをされていること に対し、
頭を下げることができる。
人としても ワンランク上ではないか。
謝罪は、一日にしてならず。
一筋縄ではいかないクレーム対応の奥深き世界に
(マスターすれば)
次のステージにあがれるかも な期待感。
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