学校給食試食会(前話・第749話「給食試食会」参照)での出来事。
試食会は4~5人のグループに分かれて食べる形式で保護者雑談会となる。
私の前に座った同じクラスのお友達ママが、
「子供が1行日記に今日の給食の○○が美味しかったって書いてあって(笑)」
「1行日記ってなんですか?」(そこに食いつく私)
「その日にあったことを、子供に一行だけ感想を書かせているんです」
「素敵ですね」
「ええ、後で見ていい思い出になるかなって」
そっか、その手があったか!
私は、ここ(このブログ)に自分日記(正確には振り返って書く後日記)を書く。
そうか、子供自身に書かせるという手があったか!
思いつかなかったことを悔やんでいるとさらに、
「うちは主人が(子供が)生まれた時から育児日記をつけているんです」
「え?、だんな様が!」うちではありえない現実に驚愕。
育児日記をつける。子供のことに関心が高い。きっと育児も家事にも積極的であろうだんな様・・・
それは、素敵すぎる。
帰って早速息子に「A君てさ、1行日記をつけてるんだって。素敵だよね~」
あまり息子に響かなかったので数日後気を取り直し「1行日記、つけてみない?」と誘ってみたが、
まったく息子には響かないようで、あきらめる(笑)
※ 第740話「素敵すぎる」
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