第110話 突然日記

2006年02月03日 02時00分19秒 | Weblog

寿! 久方ぶりに結婚式の招待状が届きました。
結婚式、大好き! 私、初の神社式。 わくわく。
振り袖? いやいやここは無難に訪問着?…でも、もう着る機会もないであろう着納め
振り袖? いやいや頑張りすぎずここはやはり訪問着?
インターネットで、振り袖検索。 未婚女性…はい。 26歳まで…ん~これは昔でいう??
往生際悪く決めかねていると、突如、スピーチの依頼! 彼女との思い出、走馬燈。
悩みの焦点が、服からスピーチへレベルアップ…よし、心を込めて考えるぞ! 今日の出来事。

おととい、昨日と体調不良の為、職場を休みました。
体のどこを下にしても痛く、ひどい頭痛の為、眠れたものではありません。
ご飯を食べる気もしないのに、作る気はもっとしない。病院に行く気力もない。
なるべく頭ガンガン節々ズキズキを考えぬよう…

こんな時、一人暮らし駆け込みホテルがあったらいいな。
ホテルには体にやさしいメニュー、おふくろの味などがルームサービスできる。
緊急時に備え、医者と介護人がいる。 保育士もいた方がいいかな。
加湿器、下着、寝具の購入などサービスは色々。
でも、ここは病院ではないし、入院というおおげさなものではない。
気力のない不安な一晩を越すためのホテル。 連泊OK。
ここでの診断は別途料金。通院後、各自かかりつけの医師の処方箋薬持ち込みOK。
ただし、ここでも長期滞在は他の緊急利用者に迷惑になるので、
少し気力が出てきた病み上がりチェックアウトくらいがつつましくてよいかも。

もしもこんなホテルがあったら…ヒットするかな? → 女性起業家??
もしもこんなホテルがあったら…ここから物語が? → 天才脚本家??

この先、どうしたらいいのか思い浮かばない。 頭、ガンガン。 昨日の頭の中。

無の境地ほど遠く…結構、毎日、色々あるようです。
なぜこんな馬鹿な独り言を病み上がりに書いて睡眠を削っているのか…後悔先に立たず、まさに今。


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2 コメント

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お大事に~~。 (Mia)
2006-02-04 01:07:38
大丈夫かい~~??あまり考えずに早くお医者にかかってください。

遠いので心配ですぞ。

ところで、偶然にも、昨日まさに同じようなことを考えていました。周りに妊婦が多くて、自分がもしも妊婦になった場合、とても怠け者なので、いろんなご飯の栄養管理とかしてもらえる何日か泊り込みとかできるアパートみたいな施設ほしいな~、って。特に仕事とかしてたら、ご飯にかまってられないので、そんなところをサポートしてくれるサービス機関、あったら儲かる?!とかぼんやり考えてたよ~~。みんな、似たようなこと思うんだね。つまりは、Lazyということかな
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Lazyから発明は生まれる! (とーま由花)
2006-02-05 10:08:03
Mia様



同じ事を?! 需要があるという事かも!

私、暇なのでさらに煮詰めておりました。

私のターゲットは入院レベル未満なので、

風邪や手に怪我をされた方など…となると、

やや季節が限られていると思っていたのです。

シーズンオフ?のホテルを眠らせるわけには…

妊婦さん! それは…さぞ妊婦さんも助かることでしょう。

保育士がいた方がいいかなと思ったのは、

小さなお子様を抱えたお母様が病になった場合の不安や不便を解消したくて…です。

ホテルが売る「安心」…例えば、誰か人がいるという安心感が不安な夜も少しは安らかに眠れる…こんな種類のサービスもあればいいなと。



人は一人で生きることができないんだな…

なんて思って元気を取り戻していく。



お母さんの作ってくれたおかゆ、美味しかったな~

ということで、私はようやく食欲がでてきまして、快方に向かっています。

ご心配嬉しく…ありがとうございます。
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