サン・ジョルディの日に息子にプレゼントした
「怪人二十面相」
息子、いまだ読まず・・・
で、私が読書感想・備忘録。
「怪人二十面相」は、
雑誌「少年倶楽部」連載というだけあって
各章、次回に「つづく!」感じがたまらない。
連載80年以上も経った後
単行本として読んでいるので
はやる気持ちのまま 読み進めることができるけれど、
当時の少年少女たちは さぞかし次の号を心待ちにし、
夢中になって読んだことであろう。
(残念ながら) もう少女と(とても)いえたものではない私は、
毎回 二十面相では? と疑いながら読んでしまったが
最後の明智小五郎との対決シーンは読めない展開すぎて
のけぞった(笑)
次回、大人向けの江戸川乱歩に挑戦したい。
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