仕事納めに向かって 計画的に業務を進め、
終焉を目前に控えた矢先に 一本の電話。
また、あのお方からですか・・・
ここに至るまで
ずっと 同じやりとりを繰り返している。
(相手側からすると) 納得いかない状況、
(こちらからすると) ご理解いただけない状況。
最後は、ご本人様のみならず、
ご家族総出で 年内営業最終日に乗り込んでくるという。
とうとうクレームにも
親(特に母親) が出てくる時代になったのね・・・
明言化していること と
先方の要望が一致しない(明らかに自説に不利がある)ことから
虚偽の記憶(思い込み)を盾に「電話でそう言われた」説を
繰り返し、繰り返し。 こちらも、繰り返し、繰り返し、
「規定(ルール) に則って対応しておりますので
申しておりません」ことを伝えるため、
あらゆる角度から説明するのだが、伝え終わった後、
また「いや、確かに電話でそう言われた」の 無限地獄。
これまでの精神疲労に加え、
お子様、といってもいい大人 からみた
都合のよい解釈を信じた母親から ののしられる1時間・・・
「あなたじゃ話にならないから、責任者を出せ」
はい、でました いつものパターン。
ここで、上司が出てくるわけもなく、
担当者として ひたすら沈静化に努める。
何もせずとも体重が落ちた私に
主人が「ストレス・ダイエットだね」という。
このダイエット法は健康を害するから よろしくないよね・・・
言われなき罵倒の悔しさに
年末休暇を眠れず、過ごす。
晴れて 休暇を迎えたかった(泣)
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