試験終了後、
「難しかった」、「こけた」、
「全くわからんかった」・・・
息子の感想を聞く限り、芳しくなく、
「もっと勉強しておけばよかったと思ってる?」
問うと、「いや、それは ない」と きっぱり。
日々後悔 クヨクヨする私と違って
息子のこういうところ・・・すごいなと思う。
試験会場で 塾のお友達に会う。
いつも名前の出る 違う小学校のお友達。
一目見ただけで 息子と気があうのがわかる。
子どもたちの笑顔を見ていると、
心から「みんな 通ってほしい」
こみあげる 思い。
でも、みんながみんな じゃないから・・・
こみあげる 吐き気。
これまで 公開模試の結果上
安全校と言われていた すべり止め校も、
自分では できたと思っているから・・・
想像上の「不合格」と
実際 身におこった時の「不合格」のダメージは
はかりしれぬものがあり、
親のエゴで始めてしまった中学受験のおそろしさを
(以前も感じた が、その時の比ではないほど)
今 心底 感じている。
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