2年生3学期ともなると、
得意なこと、苦手なこと、あゆみ(通知表)に個性が出てくる。
本人が話していた好きな教科と成績が一致しており、
息子の得意分野は、どこから見ても図画工作だとわかる。
学年最期に2年生の思い出(絵画作品など)を持ち帰る。
中に、手作りの冊子「自分のものがたり」があった。
生まれた時の様子。1・2歳、3・4歳、5・6歳。今のぼく。
生い立ちを振り返り、みんな大きくなったことを学ぶ。
ここまでは最期の参観日にできあがっていたところ。
ものがたりには続きがあって・・・
未来のぼく(初見)。 8歳の息子の夢は、漫画家になること。
4歳の誕生日プレゼントにあげた72色の色鉛筆。
あの日から暇さえあれば絵を描き続け、
クラスのみんなから「すごい。絵がうまい」と言われたことが
よほど嬉しかったのだろう。
その喜びが自信になり、今の息子を支えている。
息子らしい「あゆみ」。
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