医師銃殺のニュース。
(真相を深く知りもしない立場で
勝手な憶測を述べさせていただくと)
生きていく(衣食住確保の)ため
人を殺めたのではないかと思うところあり、
この先の不安と恐怖を感じている。
未成年者の凶悪犯罪。
少年鑑別所 と 少年院。
少年鑑別所で 規則正しい生活を送り、
(心理)分析が行われる。
少年院は 更生施設・(矯正)教育機関で
進路指導・職業指導も含まれる。
(大人の)刑務所も同様。
単なる懲罰機関ではなく、
規則正しい生活習慣や健全な考え方を付与し、
心身の健康増進を図る。
生活設計や社会復帰への心構えを持たせ、
社会適応に必要なスキルを身に付ける場所。
もちろん私が切り取った上記がすべてではなく、
被害者及びそのご遺族等の感情を理解させ、
罪の意識を培うことも含まれているのだが・・・
当事者(ご遺族等)の
一生続く深い哀しみ視点には到底及ばないが、
被害者(を慮る)視点から考えてしまうからだろうか
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利 について
思い巡らす。
※ (最後の砦までに至らないにしろ)
生きていくのは大変だと骨身にしみて思う毎日。
(前話末・背に腹はかえられない状況でも?)
個人的には 職業選択の自由 についても
権利と義務との兼ね合いに もやっとしてしまう。
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