職場で起きたあんなコトやこんなコトを忘れられず、引きずってしまうタイプ。
デキる女とは、仕事とプライベート、オンとオフの切り替えができる人だと
ずっと思ってきたが、ここ最近は異なる。
仕事がデキる人というのはオンとオフの境目なく、ずっとオンなのではないかと思うのである。
もちろん嫌なコト(人間関係など)に延々浸るのはよくない。
そんな気分にどっぷり浸るのではなく、
例えば、私なら絶えず「営業である」という視点を忘れず生きる、みたいな。
絶えず頭の片隅にあるからこそ生まれる閃き。
営業職を希望した訳ではなく、きっかけは社の方針(人事異動)によるものであった。
苦手だから、
どうしていいのかわからないから、家に帰ってから営業の本を読む日々。
読んで私にあわないことも多々ある。
私にあわないから私にあう方法を探る。
とことん
すると、仕事が面白くなってくる。
仕事納めの後、お金にもならないが「接客」の本を読み、学んでいる。
服の販売員、ホテルマン・・・異業種から見える普遍の発見が面白い。
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