ベランダでアサガオを育てている。
個人懇談会終了後、自宅に持ち帰るのだが、
あまりの植木鉢の大きさと重さに何度も休憩しながらガニ股歩きで必死で運んだアサガオ。
あの日から咲いては萎み、咲いては萎みを繰り返している。
調べると、ひとつの株に50から80ぐらいの花が咲くというからすごい。
夜の3時ごろに40分かけて咲き、我々にその美しい朝顔を見せてくれる。
いろんな色があるが、黄色いアサガオはないらしい。 不思議。
なぜ黄色がないんだろうと調べていくと、東野圭吾著書「夢幻花」の帯文
「黄色いアサガオだけは追いかけるな」という忠告あり(笑)
ということで、気になっていた「葉の穴」を調べることにする。
持ち帰る前から穴があり、今も増え続けている。 穴のないお友達もいる。
原因はなんだろう。調べてみると、
どうやら幼虫らしく・・・夜に活動するらしく・・・駆除した方がいいらしいのだが・・・
虫の画像があまりにもおそろしく・・・怖くて近づくことができない。
今後、アサガオと一定の距離を置くことになるだろう。
そんなアサガオの花言葉は短い愛。はかない恋。らしい。
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