第857話 にっぽんおかん党・2

2015年01月06日 19時11分24秒 | Weblog

日々お弁当を作りながら、

(長期休暇中の)学童保育所へのお弁当宅配サービスを考える。


通常は給食があり、配達日数は少ない。

対象者が、学童保育児童のみで少人数である。

この条件から一般の宅配弁当業者の利潤追求は難しいと考える。

では、どうすればいいのか・・・

そうだ、保育園(または、幼稚園)と連携を図ればいいのではないか、と。

保育園で作った給食を小学生向けて配達するのだ。

もちろん有料。

働くママの「食」に対する思いは強い。

味付けは大人向けではなく子供用に、体によいものを望むことであろう。

栄養のバランスが考えられた薄味の保育園の給食なら保護者も安心、大満足であろう。

 

幼稚園を選ぶ基準に給食の有無も大きい。(と思う)

給食がいいから保育園に、という考えもあるようで、

そのために「週3日、短時間勤務しているの」などという話をきくと、

正社員の深刻な待機児童問題を背景に幼稚園も給食なら・・・と思ったことを思い出す。

それほどまでに給食は影響力があるのだ。


幼稚園も給食なら、学童も給食なら・・・もっと利用者は増えると思う (笑)

「学童保育所に宅配弁当システム」制度の導入を!




 

 


 

 

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