いつも頭の隅にあった 修了試験。
試験は、面談(対話)形式。
一問一答のように
はっきりした答えがあるものではなく、
正解のない世界。
これだけは!
頭の中で自分なりに目標を立て
理想の道筋を描いていたけれど、
始まってすぐ、
できていない状況に気づく。
態勢を立て直せないまま
普段の私スイッチが入る。
あぁ、完全に いつもの私だ。
学びは どこへ?
これまでの私(思考習慣)が
こびりついている・・・
理論を 自分の中に落とし込み、
体現することの難しさ。
わかる と できる は違う。
修了試験に合否判定はなく、
修了するための試験。
「本番でじゃなくて よかったんです。
今、ここで失敗しておく方がいいんです」
この言葉に間違いはないだろうが、
悔しい(笑)
さて、ここから、どう巻き返す?
※ 普段の私スイッチが入った時、
緊張は感じていなかった。
私の身に何が起こっていたのか
今後、この状況も分析したい。
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