第230話 第229話の結果や、いかに?!

2009年09月13日 01時56分58秒 | 子育て・「おママごと」
ご無沙汰しております。
夏の疲れが出てくる頃、お変わりございませんでしょうか?

我が家はと申しますと、息子2歳のイヤイヤが日々激しさを増しております。
あれするのもイヤ、これするのもイヤ、自分で!
お風呂に入るのも一苦労です。
私がズボンをおろすと、「も~イヤん」と泣きながらズボンをあげているのですが、
技より気持ちのほうが先走るのか
ズボンをあげながら自分自身がのびあがり、ズボンはあがっていない状況で、
真剣な息子を前に笑ってしまいます(ごめん、K)

喜怒哀楽が激しくなり面白いといえば面白いのですが、
ひとつひとつにイヤの待ったがかかるので気ぜわしく大変です。
危険と隣り合わせならドラマチックなのでしょうが、
朝、遅刻と隣り合わせで生きているなんて格好よくないですし、
今のところなんとか無遅刻(=自己満足)でやっておりますが、
日々の仕事と育児にどっと疲れ果て、息子より先に寝ているのではないか
という日々が続いております。
考えてみますと、夜倒れるようにぐっすり眠ることのできるこの生活、
悩み事や不安不満も息子を前にすると忘却のかなた、
ある意味、健康的で幸せな生活といえるのではないかという気がしてまいります。

さて、私、今、生まれて初めてエッセイコンテストなるものに応募してまいりました。
動機は、表彰の旅行券20万円分があまりにも魅力的で (笑) 挑戦しようかなと。
本来なら第229話にあたるのですが、作品は未発表のものに限るとかで、
それまで、ここでは未発表となります。
落選し発表のある来年2月以降ここに解禁となる可能性も大いにあるので、
第229番は応募作品用にとっておき、このつぶやきは第230話といたします。

私の文章が審査員の先生方の評価を受けることに、どきどき。
結果は第229話UP時、公開?
2月まで応募作が229番ということを、果たして覚えていることができるのか
不安・・・この題に記しておきます。
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4 コメント

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わぁお! (やまちゃむ)
2009-09-14 00:59:31
エッセイコンテストに応募ですか!?
それは熱いですね。
ドキドキですね。
初めてなら尚更ですね。
わくわくですね。
うふふですね。
僕まで楽しみになってきました。
とーまさんの文章、テンポ良し、内容良し、長さ良し。
いつもうまいなぁって思ってます。
それだけに、楽しみです!!

僕も旅のエッセイで一回だけ佳作もらって、その時わかったんですが、たとえ佳作でも自分のチカラが世の中に認めらた、って事が何より嬉しかったですね。
僕のしょぼい文章を椎名誠が読んだのか、って事実が興奮ものだったし。
賞金もほんの少しだけ手に入ったし(笑)

それから味をしめて、こそこそ応募してますが…なかなか一等は取れません。
50文字くらいの短文でやっぱり佳作?
他には、カイロを60個くらいゲットしたくらいで(苦笑)

忘れた頃にやってくるので、果報は寝て待ちましょう!
229話に期待☆
返信する
やまちゃむ様 (とーま由花)
2009-09-14 22:24:05
ありがと。
いくつになっても 褒められるのは嬉しいものです。

さて、非公開ですが、
主人に読んでもらいました。
結果「あともうひとひねり欲しいなぁ。 おしいねんけど、あかんなぁ。2次選考で落ちるタイプ」
だそうで。
私の文章はあと一歩何かが足りないそうです。
しかも、最近はママジャンルに偏っているので、
幅広い層が楽しめない。
と、これまたいたいことをいわれました(笑)

やまちゃむ、応募してるのね!
佳作、すごい!!
確かに 椎名誠が読んでくれたなんて感動しゃうよね~
そういう意味でも応募してよかった、だよね。
私もやまちゃむの文章、好きですよ。
写真も、いい!

いつもは誰かに向け無償で書いているのですが、
頭の中に家族旅行費用20万ゲットの精神がたえずあり、
よこしまな心であったため、なかな仕上がりませんでした。

締切りは今月末。
住友生命の未来を築く子育てプロジェクト。
エッセイ・コンクール。
800字から1200字以内。
テーマは「子育て・子育ち」
詳しくは検索して、やまちゃむも、どう!
返信する
どこから? (メロンパンナちゃん)
2009-10-04 23:12:19
お久しぶりです。ご無沙汰しております。

エッセイコンテスト応募、すごいですね!
私もとーまさんの書く文章が大好きです。良いところまでいくのでは、と内心期待しています。

突然余談ですが、「芸術は爆発だ~」の岡本太郎さんのお母さんのかの子さんは、作家で歌人だったのですが、書き物をする時、うろうろする太郎を柱にぐるぐるに括り付けて、身動きができないようにして物を書いたと言われています。

言葉を紡ぎ、文章を生み出すというのはそれほど凄まじい集中力とエネルギーが必要なんだなと思いました。


また余談ですが、20年ほど前に母が某新聞社主催のエッセイコンテストで大賞を取ったことがありました。朝から晩まで働く母が書いたエッセイの題名は「ゆとり」。

子どもと心穏やかに過ごすゆとりが欲しいというような内容のものだったと記憶しています。

お仕事と子育てを両立されているとーまさん。
時間的ゆとりなんかないのでは?と勝手に推測するのですが、エッセイもさることながら、このブログの執筆など、そのお忙しさの中で、文章を生み出すそのエネルギーは一体どこから来ているのか。
今度是非とも教えて頂きたいです。



返信する
メロンパンナちゃんへ (とーま由花)
2009-10-06 04:36:31
長らくの非更新のあと、早速のご高覧とコメントをありがとうございます。
このブログを綴るエネルギーですか?
それは、訪問者の存在です!

9月は、ゆとりと体力なく更新できずにいました。
更新できなくとも、何人訪れて下さったかわかるので、
あぁこんなにもたくさんの方が(私には多く感じる)きてくださっているのに、
新しい話をUPできないとは・・・
何としても書きたい!と思うわけです。

読む時間と書く時間を比べたら雲泥の差で、
特に私は遅筆。
書く時間を捻出するため、今は睡眠を削っています。

かの子さんの話、興味深く拝見いたしました。
趣味レベルの私でもわかるような気がします。
写真や絵、絵文字に頼らず、言葉だけで表現する難しさを感じながら、
この思い、あの状況をどう言語化すればいいのか思い悩み、浮かんだ思考を綴り始めたとき、
何かで中断されると、私の場合、忘れてしまいます(笑)
二度と戻ってこない。非常に、残念。
お願い最後まで書かせて・・・と思います。

朝から晩まで時間に追われる生活。
帰りの電車の中で、頭の中で駅についてからの行動を、
晩御飯の用意の順序をシュミレーションします。
着けば、休む間もなく、自転車で激走。
こんなに急いでも、園につくと息子のお友達は
もうみんな帰っている状態で・・・
遅いお迎えを心の中で詫びて、家路を急ぐ。
晩御飯を急ぐ。お風呂を急ぐ。寝かしつけを急ぐ。
ゆとりとは縁遠い生活・・・
メロンパンナちゃんのお母様のエッセイ、
読んでみたい!! です。
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