ハラスメントを学べば 学ぶほど、
人と接する時、一定程度の「適度な距離感」
が求められ、帰属意識とか 愛社精神とか
を どう醸成すればいいのか・・・
どこかさみしい気持ちで 他企業の
ハラスメント対策事例を学ぶうち、
企業イメージが 好転していく・・・
ハラスメント対策を義務として講ずる
のではなく、
「相手を尊重する姿勢」としてみると、
こんな企業で 働きたくなる!
生まれる帰属意識と愛社精神。
なんて素敵な取り組みなんでしょう!
適度な人間関係(距離感)は
適当な人間関係ではない。
取り組み方次第で 冷たく遠いものではなく、
節度ある 成熟した関係なんだと気づいた時、
ハラスメントは身につけるべきマナーとなる。
※ 第3244話~3249話の
ハラスメント対策話はいかがでしたでしょうか。
今日は 今週のまとめ・終わりに でした。
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