映画「スーパーの女」で
主人公・花子が スーパーをよくするために お客様の声をきく。
現場できいたお客様の声(改善案) を伝えるのだが、
職人(役職者)の壁、素人(女性)の壁、
踏襲(これまでそうしてきたのだからという従来のやり方)の壁・・・
様々な壁にぶち当たる。
現場感覚の正論で変革しようとしても
組織という壁に思うようにいかないことは よくあること。
こうしたい
その思いが強ければ強いほど、自身の力のなさを思い、
落ち込み、悔し涙を流すこと多々・・・
それでも懸命にしていれば、
「果報は練って待てですよ」 と言ってくれる人が現れる。
そう 諦めずにいれば、いつかその機会は訪れる。
そのチャンスが訪れるまで 私は 練って待つ。
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