第1083話 ヒカルの碁

2015年10月08日 04時44分40秒 | 子育て・「おママごと」

息子の頭の中があまりにも妖怪ウォッチだらけなので、

何か異なる刺激を・・・と借りたDVDがアニメ「ヒカルの碁」

 

「ヒカルの碁」は、ほったゆみ(原作)、小畑健(漫画)による

囲碁を題材にした少年漫画なのであるが、これが実に面白い。

1999年、漫画連載時に週刊少年ジャンプを読んでいたわけでもなく、

アニメ化されて放映していたことも知らず、今頃 知る。

観れば、

当時 囲碁ブームを巻き起こしていたこと 納得の面白さ。

一話(一局)が終わると、また次の一話(一局)が観たくなり、

すさまじいスピードで鑑賞中だが、

我が町のレンタルショップは、第二期飛翔編までしかなく、

あと残すところ三話(局)、最終巻である。

 

親子共々アニメにハマッても、囲碁がまったくわからない。

(囲碁が理解できなくても鑑賞にまったく支障なく、充分面白い)

親が囲碁のルールをわかっていないので、

子どもができるわけもなく・・・

我が家では、今再び 第二次オセロブームの到来。

オセロを囲碁の打ち方で打ち、対局を楽しんでいる(笑)

 

ただ このオセロブームはそう長くは続かないと思われる。

いつの間にか息子が強くなり、

の差があって勝負にならないのである。

パパに、「ママには先を読む力がない」 と言われるが、

私に先を読む力があったらパパと結婚しないよ と返す。


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