息子の頭の中があまりにも妖怪ウォッチだらけなので、
何か異なる刺激を・・・と借りたDVDがアニメ「ヒカルの碁」
「ヒカルの碁」は、ほったゆみ(原作)、小畑健(漫画)による
囲碁を題材にした少年漫画なのであるが、これが実に面白い。
1999年、漫画連載時に週刊少年ジャンプを読んでいたわけでもなく、
アニメ化されて放映していたことも知らず、今頃 知る。
観れば、
当時 囲碁ブームを巻き起こしていたこと 納得の面白さ。
一話(一局)が終わると、また次の一話(一局)が観たくなり、
すさまじいスピードで鑑賞中だが、
我が町のレンタルショップは、第二期飛翔編までしかなく、
あと残すところ三話(局)、最終巻である。
親子共々アニメにハマッても、囲碁がまったくわからない。
(囲碁が理解できなくても鑑賞にまったく支障なく、充分面白い)
親が囲碁のルールをわかっていないので、
子どもができるわけもなく・・・
我が家では、今再び 第二次オセロブームの到来。
オセロを囲碁の打ち方で打ち、対局を楽しんでいる(笑)
ただ このオセロブームはそう長くは続かないと思われる。
いつの間にか息子が強くなり、
力の差があって勝負にならないのである。
パパに、「ママには先を読む力がない」 と言われるが、
私に先を読む力があったらパパと結婚しないよ と返す。
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