美人の湯を求めて。
和歌山県、加太にある、「ひいなの湯」へ。
季節の変わり目や花粉による肌荒れ。
エステは手が届かないので、湯治。
着くと、海の香り。
とんびの飛び交う姿を間近に見ながら
綺麗になりますように・・・。
1日では効果がないかもしれないけれど、
この時期、冷えた体をあたためるだけでも
ぐっすり眠ることができて 嬉しい。
ひいなの湯の隣りに見えるのが、
人形供養で有名な淡嶋神社。
人形がぎっしり並んでいるなんて・・・
ちょっと怖い。
そんな「あなたの知らない世界」先入観に
参拝をためらっていたが、
意を決して行くと
心配していた恐怖感はない。
紀文の帆柱?
紀国屋文左衛門のみかん船の柱で、
願い事を唱えながらこの柱をくぐりぬけると、
願い事が叶うという。
持っていた鞄と身体を少し入れたところで
もしも、ひっかかったら?
(まさかここに恐怖を感じることになろうとは・笑)
ひとり参拝の不安から引き返す。(すなわち、あきらめる・泣)
万一に備え、次回は助っ人と一緒に・・・
また訪ねたい「ひいなの湯」+通り抜けリベンジ。
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