「暗殺教室」
殺せんせーが生徒たちの攻撃をマッハの速度でかわしながら
出席をとるシーンがあるのだが、
息子は殺せんせーになりきって攻撃をかわす真似を繰り返し、
気持ち悪くなって倒れていたりする・・・あほ男子。
「俺物語」
猛男が「好きだー」というたび、息子大爆笑。
こういう濃ゆいキャラものが小学生男子には受けるのよね~
なんて思いながら、私も猛男君と凛子ちゃんの恋の行方を見守る。
お化け屋敷で猛男君が凛子ちゃんを助けるシーン。
猛男が自分の上着を脱いで凛子ちゃんのスカートに巻いてから抱っこするのだが、
このひと手間、なかなかできるものではない。
猛男の男子力の高さが伺え、こういう男性こそ女性は選ぶべきなんだろうなと眺める。
「バクマン。」
漫画家になりたい息子と一緒に観た「バクマン。」
楽しく鑑賞後、息子に感想を問うと、
「漫画家になると寿命が縮まりそうやな・・・
俺、やめようかな?」と沈んでいる。
予期せぬ夢の変更を招く。(映画を真剣に観た証拠・笑)
「ヒロイン失格」
私は泣きながら観ていたのだが、
少女漫画色の強いこちらの作品は息子の好みにあわず、パパと共に途中退席。
キャラが濃いと言っても、我が家の男たちは猛男系がお好みらしい。
息子よ、今はいい。
でも、もう少ししたらどうすれば女性が喜ぶか、
学ぶために観るものいいもんだ ぞと。
パパはこういうのを観ないから、気の利いた台詞も言えないんだ ぞと。
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