プロ野球選手、プロゴルファー・・・
プロが名のつく職業を見ながら ふと
自分は何年勤めても
プロと名乗ることは一生できないんだろうなと思う。
医師や美容師、弁護士・・・
シとつく職業にみられる職人技も持ちあわせていない。
自分はプロの事務員だといっても、何をもってか?
そこはかとなく漂う自称感が悲しい。
そんなことを考えていた私に届いた
永年勤続表彰のお知らせ。
出産・復帰後、
育児休暇中も勤務年数に加わるように変更された(働いていないのに?)
が、私は当時の法令にのっとり同期より1年遅れで なんとか今年。
特別な資格も技能もなく、
プロです、職人です、と胸をはっていえないけれど、
節目の年に、
(これまでの未熟さを思うと、恥ずかしくはあるけれど)
新たな目標に向かって
これからも息子に恥じることのない働き方で精進していけたらと思う。
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