ついに迎えた「2分の1成人式」(授業参観形式・クラス単位イベント)
式次第 (プログラム)
はじめの言葉(クラス代表)
10歳のスピーチ(個人発表)
歌 10歳を迎える日に(合唱)
お祝いの言葉(担任より)
おわりの言葉(クラス代表)
10歳のスピーチ、トップバッターは同じ保育園に通っていたS君。
子どもの「ごめんね」「ありがとう」はどうしてこんなに涙を誘うのか・・・
我が子でもないのに、感動の落涙。慌てて鞄からハンカチを取り出す。
息子の番。
心配していた写真は、 (第1788話・1/2成人式前夜 参照)
お顔のアップのみ加工。 (こんなところにも運営側の配慮が感じられる)
思ってたんと違う(第1777話参照) 息子のスピーチ(ネタ)は、
先生のご指導のおかげで、感謝の気持ちが添えられ・・・
というか、
本人の思いが見事に矯正され(笑) 感慨深い内容に昇華。
師の導きに心より感謝申し上げる。
クラス全員の発表が終わり、先生からの贈る言葉。
大人になってからきく贈る言葉は 味わい深く、
息子のクラスが早く終わったので、
先生の贈る言葉を聞きたいがため、隣りのクラスに(笑)
(担任が違えば、贈る言葉も違う面白さ)
自分は愛されているのだと感じる節目。
これからどうありたいかを考える節目。
「ママ」と呼ばれた10年は、
「おかん」と呼ばれるであろう
これからの10年を支える愛おしき日々?
思春期に向かって・・・
嵐の前の愛らしさをかみしめる2分の1成人式。
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