今年最初の山場である発表、プレゼンテーションで、あっと思ったときには、時既に遅し。
プレゼン冒頭の挨拶直後、自分の声がどこか遠くから聞こえる状況に突如陥る。
自分の言葉が話したと同時に耳に聞こえるのが通常だとすると、
ワンテンポ遅れて届くような距離感を感じたのである。
結果として、私のプレゼンに対し、厳しいご指摘はなかった。 なかったけれど、
思いを伝えることだけに集中力を欠いた私のプレゼンには、
人の心を動かせるほどのパワーなく、無難に終了した感ありで 自己評価は低い。
プレゼンで私が掲げる目標は、我が社(私)を好きになってもらうこと。
人の気持ちを落とすのは難しい。
言葉で 人の心を動かすことができないことを痛感した今回、
改めて プレゼンの奥深さと自分の未熟さを知る。
説明(告白)は、今後、この方向性のままブラッシュアップしていくべきか、
それとも、一度すべてを破壊して再構築するか、
慣れてきた頃陥る不調・・・この悔しさを次回の糧にするために
いずれにせよ プレゼン(告白の仕方) について学び直さなければならない。
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