プレゼン、出張と重なる山場を乗り越え、ようやくここに戻ってこれました。
久しぶりの更新です。
出張先ではいつもと異なり、新聞を読む機会に恵まれる。
18日、東京で読んだ日本経済新聞夕刊に「テレワーク」という言葉を発見。
テレワークとは、家や外出先などオフィスから「離れて(tele)」「仕事をする(work)」
働き方の総称。
目の前にいない部下の労務管理は難しい、コミュニケーションが希薄になる、
と導入に慎重な企業もあるが、
記事には、育児や介護で出社が難しい方の支持を得ている実例が記載されており、
働きぶりが見えないテレワークだからこそ「時間当たりの生産性」が重視され、成果主義に、
働き方に改革をもたらす有効な手段となる とあった。
同じ新聞、別のページには、
「脱時間給、働き方を変える? 成果に応じ賃金、勤務柔軟に」
と 労働基準法の改正をテーマにした記事もあり。
パソコンが普及した今だからこそ叶う多様な働き方。
第964話「小2も壁」で 自宅で仕事をしている自身の体験を書いたが、
実際にそのようなシステムがあることは知らず、子育てママにはありがたい制度。
今は、一部の先進職場で実施されているようだが、今後、広く導入が拡がると、
女性が 「諦めなくていい働き方」 ができるのではないかと大いに期待する。
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