TDR編シリーズ①~⑧話、終了。 いかがでしたか?
ブログを読んでくれている友人が、TDRに行きたくなったと言ってくれ、
人をその気にさせる文章を書けたことが嬉しかった。
他社の広報はうまくできているようだが、自社の営業活動は?
昨年の6月、事務職から営業職への異動となったのであるが、
今年の5月、4月に私の話をきいてくださった方がお母様を連れてもう一度お越しくださった。
「うちの子は今まで気持ち定まらずだったんですけど、
あなたの話をきいて、決めたみたいです」
私の言葉が誰かの心を動かすことができたなんて・・・この言葉に目頭が熱くなった。
昨年9月に相談にこられた方が今年4月に「私のこと、覚えていますか?」とか、
7月にお会いした方が、9月にわざわざ私を訪ねてお越しくださったことも。
「至誠天に通ず」(孟子・まごころを持ってすれば、いつかの意味)
誠、人を相手にする仕事は奥深いなとかみしめる瞬間。
前部署への思いが残るまま、勤務地のみならず、我が家の生活サイクルをも変えてしまった人事異動。
「置かれた場所で咲きなさい」(幻冬社・渡辺和子著/本のタイトル)
腐るより、咲きたい。
「伝えるということ」について考えては模索する日々。
私の投げかけた思いが、誰かの心の中にすっと入り、留まることができたようで嬉しい。
※営業職といっても私は内勤メインなので外勤(広報業務)は少なく、
補欠要員としてたまに外勤にあたる程度であるが、こういうレスポンスが嬉しい。
支えになります。
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