電話をとったら、「これ、何語?」
フランス語、イタリア語でもない。
中国語、韓国語でも ない。
こんな時は 世界共通語・英語か?
昔 習った「Can you speak English?」
頭に浮かんだが、この言葉を発してしまうと
先方は 私が英語を話せると思い、
ハイレベルな英語が返ってきたら?
「I can't speak English.」
と矛盾をはらんだカミングアウトに至る。
「I can speak English a little.」
と貧弱な語学力を伝えても その先に進めない。
ここは 墓穴を掘らないためにも 平常心。
あくまでも通常・日本語対応していたら、
電話が切れた。
鉄は熱いうちに打つべしと早速その夜、
スティーブ・ソレイシィ・大橋弘祐著
「難しいことはわかりませんが、
英語が話せる方法を教えてください!」
はじめに を読んで吹き出す。(わかる~)
※ 私はすでに書籍を購入済。
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※ この話の続きは、第3295話~第3296話。
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