日本人の3人に1人は あきらめ派。
消費者を国籍や社会属性に関係なく価値観により
7つのセグメントに分類する消費者分析モデル(4CS)。
日本は、既存の価値に執着し、
時代の変化に対応できずに社会への積極的な参加を
諦めている「あきらめ派」が多い。
次いで、社会に対するフラストレーションや疎外感、
苦悩からの逃避を志向する「苦闘派」。
(逃避を志向して、苦闘派ネーミングが
しっくりこないけれど)
日本の消費者意識・行動の深刻といわれていたのが、
「週刊ダイヤモンド」2010年9月18日号でのこと。
11年後、消費面だけでなく、
政治面にもあらわれているような・・・
その他の記事もパラパラめくって
たまには、いいね 11年後の答え合わせ。
※ 昔の雑誌を整理、大掃除中。
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