高学年ともなると
夏休みのワーク・問題集の難易度があがる。
ページをめくりながら
軽快にスキップしている息子の取り組み姿勢に
怒りが込み上げてくる。
問題を解いているからといって
安心してはいけない。
漢字に、余計な点やら線やら 蛇足が多い。
「前歯」を「前場」と書いている等々
同音異義字も要チェック。
面倒臭がって、問題文を読んでいない・・・
解けていないところ、スキップしているところは、
息子の克服ポイント。 やり直すよう伝えると、
「別に俺は100点目ざしてないねん」と怒る。
やる気が感じられない反論に根本的な問題を感じる(笑)
それにしても
主語と述語って こんなに難しかったっけ?
私もスキップしたくなる・・・
下手に手を出すと、
足元を救われる夏休みのワーク。
国語領域ばかりチェックする私は文系。
算数と理科と社会は・・・「パパぁ」
「何、これ?」 「アオミドロか~」
夫婦で スマホ片手に 理科・社会。
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