サン=テグジュペリ作「星の王子さま」
どんな読書感想文に仕上がっているのか?!
ワクワク 帰宅。
ドキドキ 速読。
こ、これは・・・読書、説明文?
感想にたどり着くまでの、長~い長~い
息子のあらすじ。延々と。
しかも、切り取ったシーンが わかりずらい(泣)
息子の「ぼく」かと思ったら 作者の「ぼく」で。
作者の一人称「ぼく」と
息子の主語・「ぼく」が ややこしすぎる(笑)
たった一行の感想に向かって
ひたすら1,200字を目ざした説明文が
のばした分だけ内容が薄い・・・
これなら初見の「バラがムカつくねん」の方が
温度ある一言だった。
いちばんたいせつなことは、目に見えない
は?
バラは? バラは?
あれ?
ラスト一行に、ようやく 息子=「ぼく」登場。
ぼくが一番気になったところは、
黄色いヘビはどうなったんだろう と思いました。
って、そこ?
感想文なのに、感想が一行?!・・・斬新すぎる。
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