最後の参観は学年合同、体育館で
クラス対抗・縄跳びトーナメント戦。
二重跳び、あや跳び、はや跳び、
各種目 出場選手が発表される中、
息子、前跳び。(技いらず)
だが、この(フツーの)前跳び、
2分間飛び続け、残った選手が加点される形式。
地味な縄跳びだが、コツコツ持久力が試される。
息子が ひっかからぬよう2分間祈り続ける。
2分て こんな長かったんだ・・・
最後まで跳びきった息子に大きな拍手。
縄をまわす時にうまれるシュッシュッという高速音。
無駄のない綺麗なフォームの二重跳びに感動すら覚え、
参観後、「R君、すごいな!
勉強も運動もできて、できすぎ君やな! かっこいいな~」
興奮気味に語ると、
「それは、さすがに褒めすぎやで・・・」
息子の目にうっすら涙。 褒めすぎ た。
「ママが一番好きなのは、K(息子)なんだけど」
そんな言葉で 損ねた機嫌は回復できず(笑)
男心の繊細さに、頃合いが大事 と心得る。
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