「肩こり」という言葉がない国には
肩こりがない・・・日本特有の概念。
ということは、その症状、
始めに 言葉ありき、とも言える。
その症例・診断名に
すっぽり当てはまった場合、
対処しやすい という利点はある。
わかったことで
安心される方も多いだろう。
だが、時に その言葉が
逃げ道になる 負の側面もある気がして・・・
昔は こんなに 多かったっけ?
どんどん細分化して
あてはめていけば・・・
やがて 普通 が
なくなってしまうんじゃないか? とも。
診断名も ある程度のところでとどめ、
幅を持たせておいた方がいいのではないだろうか
と思う 多様性。
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