食品サンプルの制作体験(第1822話)は、
私の友人親子と一緒に参加したのだが、
その時感じた M君(息子と同い年)と息子の、違い。
博士の問いかけに
手をあげて積極的に答え、よく笑う 愛されキャラM君と、
答えがわかっていても、心に思い浮かんだことがあっても
笑うことなく、発言しない息子。
息子の照れや奥底にある気持ちは 親の私はわかるが、
初対面の他人には その思いが伝わらない。
可愛げがない、無愛想だと思われてしまうのが
親として非常に残念で・・・息子に問う。
「自分のいいところ、長所ってなんだと思う?」
「そんなん、自分が決めることじゃなく、人が決めることや」
・・・昔から そうだ。
保育園0歳児クラスの頃から ひとり大人びた感じだった(笑)
子どもらしさって、なんだ。 普通 って、なんだ。
これが、彼の個性なのだ。
みんなと同じようにと願う 親の勝手な矯正はよそう。
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