人の誤解をとく、
先入観を変える のは、
本当に難しく、人間関係に疲れ果てた・・・
そんな時、こんなひとり遊びがいいかもしれない
ヨシタケシンスケ著の「りんごかもしれない」(ブロンズ新社)
自分のフィルターを通したその一面だけを見るのではなく、
背景を想像したり、自分の決断を疑ってみたり、見方を変えてみる
ことで見えてくる別の顔(真実)。
人の思い込みを変えることの難しさに無理にあらがうことなく、
時が過ぎ、状況が変わるのを待つことに。
理解を得ようと頑なな心に向かっていくのではなく、
私は目の前のことに懸命に取り組んで
お天道様に恥じない生き方をするのみ、と割り切った。
ただ
自分で出したこの結論が孤独な戦いのように思える時もあっただけに、
こんな風に世の中を見ても面白いかもしれない 明るさをプラスする。
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