1人で ぽつん といる子がいて、
その娘と軽く会話を交わすつもりが、思わぬ方向に話が向かう。
「私、高校の時、あんまり学校に行かなかったんです・・・
でも、高校の先生が、それは、私の求めているものがこの学校にないからだって。
自分の学びたいことが学べるところ(大学)だったら、絶対行くって 言ってくれて・・・」
そっかぁ・・・いい先生だね。
大学1年生となった彼女があまりにも正直に胸の内を語ってくれたので、
私の大学時代の思い出を話す。
「私が大学生の頃、いつもランドセルを背負った男の子がいたんだけど、
私たち女子は、馬鹿にして笑っていたのね、
ところが、ある日、その男の子が とっても素敵な音楽を作るってきいて・・・
笑っていたことを反省したわ。
大学って とても 自由なところだから 何をしてもいいし、
大学って 色々な人がいるから・・・(あなたとあう運命の友人と出会いますよう願いを込めて)」
学校にいかない時期があったり、友達とうまくいかなかったり、遠回りすることもあるけれど、
終わりよければ、すべてよし。
永遠に続くと思われる今の状況がずっと続く不変など、この世にない。
この先、きっと変わるから。
ココロに革命を起こそう。
(このキャッチコピーも採用されなかった・笑、でも、ここでの話も思いも全部ほんと)
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