映画「砂の器」(1974年)を鑑賞。
上映時間143分という長さから
流し見を決め込んでいたのであるが、
後半の回想シーン、交響曲「宿命」から
釘付けになってしまう映画(映像と音楽)の底力。
台詞のないクライマックスシーン。
見るものに語らずともこんなに伝わる手法があるのか・・・
鑑賞後、名作と言われる所以を知る。
映画「砂の器」(1974年)を鑑賞。
上映時間143分という長さから
流し見を決め込んでいたのであるが、
後半の回想シーン、交響曲「宿命」から
釘付けになってしまう映画(映像と音楽)の底力。
台詞のないクライマックスシーン。
見るものに語らずともこんなに伝わる手法があるのか・・・
鑑賞後、名作と言われる所以を知る。
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