人は平等であるか否か。
オレは今、人類にとって永遠の課題に
新たな答えを見出そうとしていた・・・
(高校)2年生編から読んで(第4142話)
1年生編へ。 物語の始まりにかえる。
衣笠彰梧著
「ようこそ実力至上主義の教室へ」
1巻だからこそ、この物語の
方向性が記されているのではないか・・・
うがった 振り返り読み ww
1年前は そんなことを思っていたのね!
新鮮に拝読。
1巻では、
綾小路の生い立ちが判明していない
現在のキャラ確立(開示)前。
今(2年生編、最新刊)となっては
跡形も残っていない? 綾小路 と出会う。
綾小路の心の声(面白い)を追いながら
この頃は 普通の男子高生だったんだなぁ
って。(どこから、あぁなった?)
2巻のラスト。
オレは、誰よりもオレのことを知っている。
自分が如何に欠陥品で、愚かで・・・・・・
恐ろしい人間であるかを。(ん?!)
※ ひっかかっているのが、
車内で老人へ座席を譲る・譲らない問題。
これ、卒業する頃には 堀北に
なんらかの変化がみられるのかな・・・
私の中で すんなり流せないところ。