参観後の保護者懇談会は、
共働き・一人っ子ママ(私)にとって 貴重な情報収集の場。
4年生、初めての保護者懇談会は、
資料「データで見る4年生」を見ながら 進められた。
4年生の体。平均身長と体重を確認しながら
今後 女子の夏服について語られ、
「胸のふくらみも出てくる頃なのでご相談ください」
の流れになるのだが、そっか・・・早い子で・・・そうだよな・・・と
女子から そんなお年頃であることを知る まだまだおぼこい男子ママ。
その後、テレビやゲーム、ユーチューブの利用時間に及んだ時、
スマホ所持率、LINEについて 話がひろがる。
この日、私を含めて5人の参加者がいたのだが、
私以外 全員2人以上の多子家族。 上の子の話で盛り上がる。
スマホのLINE200件?! スマホを持っていなくても
DS(ゲーム)を通じて つながり、絡まっていく模様。
私が学生だった頃、ポケベルが出現、携帯、スマホと技術の進歩があり、
ハードは、スマホで定着したかと思うと、
ライン、ツイッター、フェイスブック とサービス(ソフト)のひろがり。
ソーシャルネットワーク時代と言われる状況下の子育て。
子どものデジタルな交友関係が 親の介入を許さず、わからず、悩みの種となる。
小さい頃の子育ては 体力的なしんどさ だったが、
成長するにつれ、 むずかしさ になっていくんだと しみじみ。
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